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2007/04/21

Crypt

先週の土曜日。スーパーノービスのチャイナ女史に耳打ちを送る。

前回の一次職集会での雑談時に、対ヘリオン戦の話題が出た。その折、自分もいくつか途中まで進めてあるクエストがいくつか残ってしまっていることを打ち明けた。特に私の鍛治士では、上級のmobと闘う力は持ち合わせていない為、何度も戦闘を繰り返す必要の有る、キルハイルのクエストなどは完全に行き詰ってしまっていた。残念ながら集会中に行く場所としては、各人のクエストの進行状況が違ったり等で不適当であるため、この場で皆に手伝って貰おう、と言う下心は実現せず。しかし、ここで女史から手伝おうか、との申し出が。この願ってもない申し出に、以降接続時間が合った時にぜひお願いしたいと、お願いした次第である。

そしてこの日、ようやくタイミングが合ったため、今回の計画を実行に移した訳だ。
女史はキルハイルクエストは途中の段階までしか完了させていらっしゃらなかったようなので、まずは、鍛治士よりは敵の攻撃には耐えられる、盗者でナビゲートする事とした。

ちなみに、このキルハイルクエスト、盗者の方はギルドメンバーのハイプリーストの方に助力を乞い、キエルと対面する所までは行けたのだが、残念ながら惨敗。そこでその日は時間切れ。日を改めてキエルの部屋へ行く予定だったのだが、自分一人では道中を突破できず、そこで止まっている状態となっていた。
敗戦@一月

そんな訳で、駆け足で証拠品を集めて回り、キルハイル邸の地下へ歩を進める。キルハイル邸地下に現れるエリセル、エリオットらはかなり高い防御力を持ち、こちらが二人がかりで掛かっても、倒すまでには多少の時間が必要になってくる。それでも私が一人で闘うよりは数段楽なのは間違いなく、一人の時とは違ってこちらが倒される可能性はほとんど無さそうだった。
そして、難無く一番奥の部屋へたどり着きキエルに話しかけると……そのまま終末へと話は進む。やはり、一人のキャラクタがシナリオの流れの中で、キエルと闘えるチャンスはたった一度しかないようだ。
拍子抜け@今回

とりあえず、盗者はシナリオを終了できたので、次は鍛治士の分を……の前に、自分ばかりでは何なので、まずは女史のクエスト完遂を先に目指すことに。
館の地下の道中、サーバーキャンセルを食らってセーブポイントに戻されたり、最後の扉を開けるために必要なアイテムを持ち込み忘れて取りに戻ったりと何度か失敗はあったものの、何とか再びキエルの間に辿り着く。
これでいよいよキエルと対戦……だったのだが、戦闘開始から程なくして、私がキエルのブランディッシュスピアの直撃を受けてしまい、即死。一応、弓を使って副火力程度には成りたいと思っていたのが、この体たらく。我ながら情けない限りである。一方、女史の方はといえばスパノビの特殊能力である爆裂波動や金剛を駆使して抗戦、数分近くに渡って良い勝負をしていたのだが、金剛の効果が切れるとともに、被ダメージを吸収しきれなくなりやはり敢え無く轟沈。無念な結果に終わってしまう。
またしても敗戦

だが、倒れた直後の今ならば、すぐにこの場へ戻ってくれば、今出現しているキエルと再戦出来るかもしれない、と考え一旦町へ戻り、急いでキルハイル邸に取って返す。
と、地下の最初の部屋で見知らぬハイプリーストさんとジプシーさんの二人組が戦闘をしていた。我々がセーブ地点に戻っている間に、挑戦しに来られた方のようだ。順番から言えば、この転生ペアに先に行ってもらうべき。が、最後の部屋ではまだ我々が呼び出したキエルがまだ居るはずで、先を譲ると彼女らにその後始末を押し付ける事になりかねない。そんな訳で、事情を話して同行させていただくことにした。
そんな訳で四名となったPTで、急いで最奥の部屋へ踏み込んだのだが……そこはもぬけの空。てっきり誰かが倒すか、メンテナンスのためリセットされるかするまで、キエルは存在し続けているものだと思い込んでいたので、拍子抜けであった。
ともあれ、これでチャイナ女史もクエスト完遂と相成ったが、我々が居たおかげで、転生ペアの方々にはその貴重な時間を頂く形になってしまった。そのお詫びの代わりと言っては何なのだが、今度は我々がお二人のお手伝いをする事を申し出た。

そんな経緯で、このお二人とPTを組ませて頂く事になったのだが、やはり転生職のスキルというのは非常に強力だと改めて思う。ハイプリのアスムプティオは安定性が格段に向上させ、ジプシーのアローバルカンの威力には目を見張るものがある(おおよそ、私の短剣での通常攻撃の数十倍程度、弓に比しても十倍程度は軽く出ていたのではなかろうか)。結局、我々が苦戦したキエルも、転生組が行った二戦では、私が一度倒された位で難なく突破に成功。
共同戦線

ただ、戦闘が終わった後にしばらく雑談させて頂いたのだが、私から見れば非常に強力に見えるアローバルカンも、使い手側から見れば、高Defの敵には思ったようにはダメージを与えられないそう。そんな意味では弓手系の特徴は、転生職といえども本質的には引き継いでいるのかもしれない。結局、どんな職、どんな強さになったとしても、自分で扱う立場になってみれば、傍目からはわからない苦労や問題点は相変わらず有る、という事なのだろうか。

ともあれ、普段はご一緒する機会が無い方々との戦闘や情報交換が出来たり、チャイナ女史のお手伝いが出来たりと、久々に充実した一日であった。

……あれ? 何か忘れてるような気が……?

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