未完
相変わらず、実生活は慌ただしいまま。最低限のイベント参加や、今までに終了直前まで進めておいたクエストの経験値回収位しか、出来ていないのも以前の通り。
で、今回はそのクエスト回収の話。
まずは経験値テーブル変更の恩恵を受け、どうにかLv98に到達したうちの2ndのパラディン。
次のLvまで残り経験値は6.5%なので、ちょいと戦えばすぐに溜められるはずだが、生憎このキャラは戦闘が不得手なため、今までそのまま放置されていた。
しかし、他キャラで戦闘する時間も取れない現状で出来ることは、と思いついたのが先述の通りクエストの回収。これなら移動だけで済むので、短い時間でもどうにか実行できる。
このキャラはLvUPを散々クエストに依存してきたので、残っているものは数少なかったが、その少ない中から「吟遊詩人」クエストと「不運のエメラルド」クエストをチョイス。
奇しくもこの二つとも、終了直前まで進めておいたのが'08年6月だったらしい。
どちらも終了地点はルーンミッドガッツ王国内の街中なので、移動も簡単。まずはゲフェンで「吟遊詩人」を回収。
その後デイリークエスト等を利用して若干の経験値調整をしてから、「不運のエメラルド」の回収を行い、パラディンとしての最後のLvUPを果たす事が出来た。
とうとうまともに戦闘させずに一区切りの地点にまで到達させてしまったこのキャラクター。余生の三次職転職後には、まともな活躍をさせてやらないと、きっと気の毒すぎるだろう……。我ながら酷いことをさせてしまったものだ。
こちらとは別にクエスト回収でLv上げを行ったキャラがもう一人。二月当初の時点までにちまちまと経験を積んで、どうにかLv81に到達していた、3rdロードナイト。
このキャラは転生以前に、ビフロストの「紫色の竜」クエストを正規ルートにて完了直前まで進行させてあった(無論、独力ではなく織絵姉さんを始めとした皆様方のPTにお供させて頂いただけの話ではあるが)。
このLvに到達したことで、ようやく経験値溢れを起こすことなく回収することが可能になったため、この時点で決行する事にしたのだ。
1stが取得していた、守護者のペンダントを装備してモーラへと一飛び。ニーズヘッグと会話してクエストを完了させる。
これで一気にBaseLvが五つ、JobLvも二つ上昇した。
この後、二月のコスチュームミッションをこなしがてらにBaseLvを二つ上げ、88にまで上昇させた後、三月のホワイトデーイベントでの転送を利用して、今度はエクラージュに。
ここエクラージュでも転生前にいくつかのクエストを、経験値取得寸前まで進めて有ったのだが、ここでのクエストはLvチェックが厳密に行われるものが多いようで、回収が出来ないものも多かった。
それでもいくつかのクエストでは途中時点で得られる経験値を回収できたし「夢見る作家」は最後まで進行させることが出来た。
その結果、分厚い戦闘教範を併用したことも有り、
こちらでもBaseLv五つ、JobLv三つの急上昇を果たすことが出来た。
これでようやく、持ちキャラのうち剣士系の二人がようやく三次職転職、というところまでたどり着いた事になる。
この先は、自分にとっては全くの未知の領域であり、彼らをどう扱っていったら良いのか判らないことばかりだが……これまで通り、のんびりと彼らと付き合っていければ良いかな、とは思っている。
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